なぜ整骨院の先生(柔道整復師)になったのか? 専門学校編⑥


未来も笑顔で好きな事をする

おひさま整骨院 小堺です。 

 

 

今回は事件②についてです!

勉強の様子からは離れますが、これが最後になります。

 

 

では、始まりー

 

 

寮では普段出入りする際は裏口から出入りしていたのですが

出入り口付近にアリが大量にいることを気にしていた先輩

ほうきで払ったり殺虫スプレーを試したりしても

次の日には戻ってしまっていることに悩んでいました。

 

 

この日も私が寮に帰り部屋にいる際に先輩に呼ばれ

いい方法は無いか?

そんな話をしていました。

 

 

ホームセンタで駆除グッツを買ってくれば済む話でしたが

そんなことは当時は思いつかず

燃やしたらいいんじゃないの?と先輩が・・・

 

 

すがに止めておいたほうがいいのではと話はしましたが

駆除をしたくてたまらなっかったらしく止まりません(笑)

 

 

この時に気になっていたのは断熱材として使われている

『グラスウール』

建物自体も古くグラスウール自体が剥き出しの状態で出ていて

劣化しカバーが外れ中身が出ているものが多々ありました

高校の時、解体現場のバイトに行った際によく見かけていて

難燃性だから大丈夫かなと思っていましたが・・・

 

 

その後、先輩は部屋から消毒用のエタノールを持ってきて

アリに向かってバシャーっと掛けました。

 

 

そして火をつける🔥

 

 

一気に燃えて駆除は完了と思っていましたが

バシャーっと掛けた際に木材やグラスウールやそのカバーにまで

エタノールが掛かっていたらしく一気に燃え広がる🔥💦

 

 

バケツに水を入れて掛けようと思い動こうとした際には

先輩はいなくなり消火器をもってきて

安全ピン抜いて即噴射!!

 

 

一瞬で火は消えましたが消火剤は噴射したまま止まらず

焦った先輩は消火器を置き捨て外に脱出、さすがに一緒に逃げました。

 

 

外に漏れるとまた問題になりそうだったので

締めれる窓は外から全部閉めて外で待機!

 

 

ある程度してから先輩の命令により換気するため

窓を開けて来いとの指令💦

 

 

めっちゃむせるし喉イガイガするΣ(゚д゚lll)

 

 

無事窓を開けまた待機!!

 

 

モクモクも落ち着き火災現場を確認!

 

 

実際に燃えたのは30㎝位でエタノールによって

勢いよく燃えた感じでした・・・種火もなく一安心

 

 

先輩は消火器を使ったのは初めてで噴射しても止まると思っていたらしく

火事になったらヤバイで焦り、次は消火器が止まらないことで焦り

かなりパニックだったみたいです(笑)

 

 

これで一軒は落着で特に呼び出されたりすることもなく

この問題は2人での体験として終わりました( ´∀` )

 

 

ただ1階部分は消化剤が充満したせいで床はピンク色

掃いたりしましたが取り切れないので諦め

1か月くらいはまだらなピンク模様でした。

 

 

この事件を最後に、これ以上の体験はもうありませんでした。

ちょっとした面白い出来事ちょくちょくありましたが、

勉強が忙しくなってテストの頻度もどんどん増えてきたため

激しく遊んでられたのも実際は1年生の時くらいでしたね🙄

 

 

続く!

 

 

次回からは勉強の様子を中心に話題を戻します!

専門時代はこうやって書き出してみるとかなり濃い時間でした。

専門編はちょっと長くなりそうです(笑)

 

 

 

 

おひさま整骨院では

日々の生活を諦めず、 今思う自分の理想を応援したい

この思いで治療を行っています。

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