なぜ整骨院の先生(柔道整復師)になったのか? 専門学校編⑧


未来も笑顔で好きな事をする

おひさま整骨院 小堺です。

 

 

テストに追われながらも過ごす日々でしたが

2年⇒3年に進級してそこからの様子を

お伝えしていきます☆

 

 

では、どうぞ~

 

 

3年からは授業の難易度もさらにアップ

授業内容やテスト、後は国試対策、実習など

最後の学年になるのでやることは明らかに増えていきました。

 

 

テストの頻度は2年の頃からは変わりなく毎週・・・

教科別のテストや出題範囲も広がり四苦八苦(笑)

 

ただ範囲としては教科書に書かれていることだけなので

国試対策として、教科別にやり込めるという点では

やり易くて良かった✨でも本は分厚い💦

 

次に

 

実習では5~6人で班ごとに分かれローテーションで課題の発表や

付属の病院や卒業された先生の院へ伺い現場の見学

臨床時のお話などを聞かせて頂きました。

 

 

課題の発表では部位ごとに骨折や脱臼についてを個々で覚え!

グループ勉強の際は整復方法の確認を行い

本番では理事長の前で説明をしていきます。

だれがどの課題を当てらるのかは理事長次第なので

一通り覚えていないとダメでした😅

 

 

卒業した先輩なども理事長の後ろで一緒に聞いているので

仲の良かった先輩は笑わされたり、緊張をしながらも

こらえるのに必死😂

そんな時に限って苦手な所をの説明を当てられたりで

大変でした💦

言えてるけど他の骨折や脱臼の話と混ざったりで

後で確認した際のいい笑い話でした🙃

 

 

3年生の時の勉強などは大体こんな感じです

 

 

この頃にきつかったのは柔道!

専門学校の全国大会があるので教室では自習として

みんなが勉強している際に上の道場(経験者)は

練習に参加・・・

大会の終わる8月か10月どちらかは忘れましたが

そりまでは柔道が続きました。

 

この頃は成績も伸び悩んでいた時期だったので

自習していられるのは本当に羨ましく思ってました・・・

 

 

 

続く!

 

次回は勉強も後半戦!!

この時期の挫折をお伝えしていきます🙇‍♂️

 

 

 

おひさま整骨院では

日々の生活を諦めず、 今思う自分の理想を応援したい

この思いで治療を行っています。

ケガや長年の体の不調など、お気軽にご相談ください。