整骨院の先生に(柔道整復師)になってから~上越編🏯①


未来も笑顔で好きな事をする

おひさま整骨院 小堺です。

 

 

今回は大阪から地元の上越市に

帰ってからのことをお伝えしていきます🚙

 

 

 

では、どうぞ~

 

 

 

大阪から帰省してからは高校の時から

お世話になっている牛木先生のもとで

新たに働かせて頂きました!

 

帰ってからまず感じたのは

言葉のイントネーション💦

 

微妙に語尾や発音がおかしかったらしく

意識はしてなかったんですが

エセ関西弁のようになっていて

ちょっと困りました(笑)

 

次第に標準語にも慣れ仕事に関しても

やり方の違いは大阪にいる際とは違いましたが

 

先生の様子をよく見て真似したり

教えて頂いたりで徐々に慣れていきました

 

大阪との違いとして

全然話しかけられないことには

ちょっとカルチャーショックでしたね😅

 

何かと声をかけてくれ治療の際のジャッジも

厳しめの大阪でしたが

上越に帰ってからはそれが無かったので

逆に何とも言えない怖さがありました・・・

 

ある程度、受け入れてもらうまでには

そこまで時間はかかりませんでしたが

 

よく考えればエセ関西弁を話す

若い人間が急に来れば

何だこいつは!?

と、自分が患者さんだったとしたら

間違いなく警戒していたと思います(笑)

 

 

治療に関して大阪では

マッサージや矯正をメインで行っていましたが

 

上越に帰ってからは

外傷がとにかく多かったのが印象に残っています。

 

ご老人の方や学生さんや幼児など

幅広い世代の方が来られ

院内はよく賑わってました👴👵👶👧👨

 

久々に巻く包帯には最初はうまく巻けるかな?

と、心配だったので教科書を見直したりしてました(笑)

 

その他にもテーピングや固定具の作製など

大阪でも使うことはあってもそんなに

頻繁では無かったので新鮮でした!

 

整骨院(接骨院)などは院によって

やり方や方針などが違うのは面白い✨

 

あとは外傷!!

これに関してはやっぱり経験ですね

頭の中で分かっていても

痛がっている患者さんを前にした時は

やっぱり初めは焦ります💦

 

ですが目の前でテキパキと処置をしている

牛木先生の姿を見たときは

スゴッ!!って思ってました(笑)

 

いつも間近でその様子を見ていられたのも

貴重な経験です!

 

後は実際にやっていくしかない!!

そんな感じで急に先生から処置してと

振られたときは焦りますが

場数を踏ませてもらえた事は嬉しかったです😄

 

 

 

続く!!

 

 

上越に帰り初めのころの様子はこんな感じでした

仕事と並行して帰ってからは柔道も本格的に

再始動していたので次回はその様子をお伝えします。

 

 

 

 

 

おひさま整骨院では

日々の生活を諦めず、 今思う自分の理想を応援したい

この思いで治療を行っています。

ケガや長年の体の不調など、お気軽にご相談ください。